このような
症状はありませんか
- おしっこが近い(頻尿)
- ふとした瞬間におしっこが漏れる(尿漏れ・尿失禁)
- おしっこに血が混じる(血尿)
- おしっこが濁る
- おしっこが出にくい(出ない)
- おしっこの勢いが弱い(時間がかかる)
- おしっこするとき痛む(排尿痛)
- おしっこが残った感じがする(残尿感)
- 夜、トイレでよく目が覚める
- 何かが下がってきた感じがする(違和感がある・骨盤臓器脱)
おしっこ・泌尿器のトラブルなら
若田部メディカルクリニックまで
ご相談ください
まずはお気軽にご相談ください土曜日も診療しております
よくある泌尿器疾患URINAY DISORDERS
男性に起こりやすい疾患
前立腺肥大症
前立腺は加齢とともに肥大しますが、自覚症状なく肥大が進行している場合もあります。排尿障害や頻尿、尿の勢いが弱まる、尿が上手く出ない、残尿感があるなど、こうした症状が見られましたらお気軽にご相談ください。
前立腺炎
前立腺に炎症が起こり、痛みや排尿障害を生じる疾患です。前立腺が腫れ、38℃以上の高熱や排尿痛、頻尿、排尿障害、尿道や鼠径部の違和感、射精時の疼痛などが見られることもあります。
尿路結石症
腎臓から尿道までの尿路に結石を生じる疾患です。突然の激しい痛みや血尿、頻尿、残尿感を自覚されることが多くなっています。結石の排出には、違和感や排尿痛を伴うことが多いですが、中には無自覚なこともあります。
過活動膀胱
膀胱が過敏になることで、尿が十分に溜まっていなくても、膀胱が収縮し、急な尿意をもよおしたり、何度もトイレに行きたくなってしまう状態です。夜間にトイレに行きたくなり目が覚めることもあります。
前立腺がん
前立腺の細胞が本来の増殖機能を失い、無秩序に自己増殖してしまうことで起こります。リンパ節や骨など近くに転移することが多いのですが、場合によっては肝臓や肺への転移もあります。ゆっくり進行することが特徴です。
膀胱がん
膀胱粘膜に生じるがんであり、症状としては血尿や排尿痛、膀胱炎などが挙げられます。尿検査や尿細胞診検査、腹部超音波検査、膀胱鏡検査などで調べます。早期に適切な治療を行うことが重要です。
男性に
起こりやすい疾患
- 前立腺肥大症
- 前立腺炎
- 尿路結石症
- 過活動膀胱
- 前立腺がん
- 膀胱がん
- 包茎
- 性感染症
女性に起こりやすい疾患
膀胱炎
膀胱内の炎症により、頻尿や排尿痛、残尿感を生じる疾患です。また、頻尿などだけでなく、血尿や尿の白濁、下腹部に鈍痛を覚えることもあります。適切な治療により早期回復できる疾患のため、お早めにご相談ください。
腎盂腎炎
細菌が腎臓で感染することで起こります。背中の痛みや高熱、排尿痛、頻尿、残尿感などが生じます。急性腎盂腎炎の場合は、嘔吐などによる脱水から意識障害を来すこともあります。
過活動膀胱
突然我慢できないほどの強い尿意に襲われ、実際に尿漏れを起こしてしまうこともある疾患です。過活動膀胱に隠れ、膀胱炎やがん、結石が潜んでいることもありますので、適切な診断が必要になります。
腹圧性尿失禁
ジャンプする、あるいは走る、重い荷物を持つ、くしゃみや咳をするなど、お腹に力が入ったときに尿漏れを来す状態です。出産や加齢による骨盤臓器脱が起こることで発症するとされています。
切迫性尿失禁
トイレが近くなる(急に尿がしたくなる)、我慢できずに漏れてしまうこともある状態です。脳血管障害による脳での尿のコントロールが上手くいかないことのほか、膀胱が勝手に収縮することで起こります。
骨盤臓器脱
骨盤内の臓器が肛門や膣という本来あるべきところから脱出してくる状態です。出産や加齢などが起因となり起こります。尿失禁や排尿障害を伴うこともあるため、適切な治療が必要です。
女性に
起こりやすい疾患
- 膀胱炎
- 腎盂腎炎
- 過活動膀胱
- 腹圧性尿失禁
- 切迫性尿失禁
- 骨盤臓器脱
- 性感染症
子どもの泌尿器疾患について
子どもの泌尿器疾患
子どもの排尿、泌尿器のトラブルは、腎臓に影響することもあります。特に、精巣捻転や嵌頓包茎は、早期の治療が必要なこともあります。子どもの泌尿器疾患でお悩みのことがございましたら、お気軽にご相談ください。
よくある疾患
- 亀頭包皮炎
- おねしょ、夜尿症
- 停留精巣
- 尿道下裂
- 包茎
- 精巣捻転
- 膀胱尿管逆流
- 移動性精巣
- 尿失禁
がん患者様のフォロー体制も整えております
当院では、前立腺がん、膀胱がん、腎臓がんなどの泌尿器科領域のがんにおける経過観察が必要な患者様に対してフォローアップ外来を実施しております。
大学病院や基幹病院でがんの治療や手術経験のある泌尿器専門医が連携医療機関としっかり連携を図ることで、患者様の待ち時間や通院時間といった負担を軽減できればと考えております。
手術などの高度医療が必要な場合は迅速にご紹介いたします。また、前立腺がんに関しては手術以外にも、ホルモン療法継続中の方は当院にて継続治療いただく事が可能です。お気軽にご相談ください。
前立腺がんの方へ
手術後3~6ヶ月おきにPSAと呼ばれる腫瘍マーカーの測定を行います。ホルモン療法継続中の方をはじめ手術以外にも当院にて治療の継続を行っていただけます。
膀胱がんの方へ
膀胱がんは再発しやすいため、尿検査以外に定期的に膀胱鏡検査を行います。また、当院では、超音波検査などを用いて腎盂や尿管などにがんの転移がないかも検査します。
腎臓がんの方へ
腎臓がんに関しては、手術後10年以上経ってから再発することもあるため、年1回程度の定期検査をお勧めしてます。お気軽にご相談ください。
腎盂尿管がんの方へ
がんがどこに生じたかにより再発のリスクは異なります。原発巣への再発をしやすいものやリンパ節など他転移しやすいものまであります。定期的な膀胱鏡検査が必要です。
精巣がんの方へ
精巣がんは、再発はしづらいため、経過観察を続けるだけで良いとされています。しかし、中には再発することもあるため、5年間は医師の指示に従い定期的な受診をしましょう。
まずはお気軽にご相談ください土曜日も診療しております
特徴FEATURE
泌尿器科専門医による
丁寧な診療
当院では、日本泌尿器科学会泌尿器科専門医である院長が丁寧でわかりやすい診療を行っております。尿漏れや頻尿をはじめ、おしっこのトラブルでお悩みでしたらお気軽にご相談ください。
24時間WEB予約対応
当院では、WEB予約に対応しております。24時間、患者様のご都合の良い時間にご予約をお取りいただくことができます。ぜひご利用ください。
高度医療機関との連携
当院は、高度医療機関と連携を密にしております。当院で対応が難しい患者様に関しては、連携する医療機関にご紹介させていただきます。
駅近でアクセス良好
相模原駅徒歩2分
当院は小田急線「小田急相模原駅」より徒歩2分に位置しております。通勤や通学でご利用の方にもご来院いただきやすい環境をなっております。駐輪場も完備していますので、ご利用ください。
診察の流れFLOW
STEP 1予約
当院では、24時間WEB予約を導入しております。ご予約を優先しておりますので、ご来院の際には予約されることをお勧めいたします。
STEP 2受付
ご来院していただいたら、健康保険証や紹介状等を受付にご提示ください。その後、順番に診察や検査でお呼びしますので、待合にてお待ちください。
STEP 3診察・検査
問診票の記載事項を手掛かりに、医師が丁寧に症状等をお聞きし、診察を行います。必要に応じて、超音波検査や採血等の検査も行います。
STEP 4会計
診察や検査が終わりましたら、お会計となります。必要に応じて次回診察の日時をご提案させていただきます。
安心して受診していただくために
検温
ご来院された方皆様に検温にご協力いただいております。ご協力の程、宜しくお願い致します。
アルコール消毒
ご来院された方皆様に検温とともにアルコール消毒のご協力をいただいています。
パーテーション
受付や診察室にパーテーションを設置しております。コミュニケーション等、ご不便をおかけいたしますが、ご理解の程宜しくお願い致します。
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医院紹介CLINIC
私はこれまで泌尿器科専門医として北里大学病院および基幹病院で、殊に2015年12月からは国立病院機構相模原病院に赴任し、外来診療、手術、がん治療を中心に地域医療に尽力させて頂きました。その中で、内科疾患を合併されている方も非常に多く、診療の幅を広げて参りました。 泌尿器科は、恥ずかしくて通いにくいと思っている方も少なくありません。これまでの経験を生かし、当院では患者様のプライバシーに配慮し、患者様それぞれの病状とニーズに向き合い、心からご満足頂ける医療を提供していきたいと考えております。 当院は小田急相模原駅より徒歩3分以内にあり、駐車場、駐輪場も完備しアクセスしやすい立地ですので、お気軽にご来院いただければ幸いです。 どうぞ宜しくお願いいたします。
院長若田部 陽司